世界一流図鑑より・・・至峰 18尺
今から30年以上前の雑誌から「へら竿」を世界一流図鑑で取り上げて頂きましたことを想い出しました。
竿は「至峰」「孤舟(先代)」「源竿師」「山彦」等を始め取材がありまして協力させて頂きました。
その中に「至峰」18尺を出させて頂きました。
どなたに買って頂いたか定かではありませんが当時は18尺を振られる方が多くおりました。
自分が思うのに短竿で釣れなければ振る方は多くおられると思いますが、何しろ時代の流れには勝てず「カーボン竿」が出現してからは長竿はカーボンと思うのは当然と思います。
その中でも竹竿に魅了を持たれ前回も20尺の竿を振っております写真を載せましたが一枚の重みと申しますか「長竿」での一枚は格別なものではないでしょうか。